実は、三つとも結構ふわっと使われている言葉です😂ですので、ざっくりご説明しますね。

結論

・広報 ＝ メディアっぽいものにお金を払う
・広告 ＝ 広告っぽいものにお金を払う
・営業 ＝ 目の前にいる方にご説明する

・広報広告 ＋ 営業 ＝ 安くて近道！

マーケとセールス

販売活動は大きく2つに分かれます。

・マーケティング（マーケ） ＝ 目の前にいない方向け
・セールス（営業） ＝ 目の前にいる方向け

で大体OKです👌（特にマーケティングは細かく調べると混乱しますので😂、ざっくりイメージで大丈夫です）

広報と広告

一般的にはどちらもマーケティングに含まれます。

・広報 ＝ メディアっぽいものにお金を払う
・広告 ＝ 広告っぽいものにお金を払う

というイメージです。

昔は広報といえば

マスコミに連絡をして取材をしてもらえるようにがんばること

というニュアンスが強かったのですが、最近では、SNSの有名人（インフルエンサー）や、社内のSNS担当者そのものがメディアの役目を果たすようになってきたため

広報予算＝メディアっぽいなにかに向けてがんばる人たちの人件費、商品プレゼント費

のような意味あいが強くなっています。

マーケ＋営業

がんばって営業をしようにも

・目の前にお客様自体がいらっしゃらない
・目の前の方は明らかにご興味がない

となるとなかなか成果に繋がりませんよね🤔
ですので、いかにご興味のある方にご説明させていただくかが重要になります。

つまり、できるだけ多くの方に「なんかいいかも！」と思っていただくには

❌️ 広報、広告、営業のどれをがんばろうか？
⭕️ マーケ（広報・広告） で知ってくださった方に対して営業をがんばる

という、足し算が成功のコツなのです🙆‍♀️

私たちは、できる限り多くの方に「なんかいいかも！」と思っていただいた状態で営業チームにお繋ぎできるように、心を込めた情報発信を意識しております。

人間だれしも、感情で動いてしまいますよね😂
それはもちろん、お客様も同じ。

個人も、法人も、大抵の場合は感情でお買い物をします。

「え！？仕事の契約はロジックで買うんじゃないの！？」

て思いますよね。

想像してみてください。

・ほぼ同じ金額
・ほぼ同じ品質
・ほぼ同じ入手性

で心が動いたいい感じのものと、何も感じない微妙っぽいものがあった場合、どちらを選ぶでしょうか？

または

ちょっと高いけどすごく良さそうに「見える」ものと、ちょっと安いけど微妙そうに「見える」ものではどうでしょうか？

仕事で使うものだとしても、良さそうに見えるものが欲しくなりませんか？

または

全く同じ商品を、感じの良い営業さんから仕入れるか？苦手な営業さんから仕入れるか？も同じかもしれません。

人間の直感って結構当たりますよね😤

もし御社が法人向けの商品を扱っていらっしゃるとしたら、先方のご担当者様の感情を想像すると何かが変わるかもしれません✨️

個人のお客様（最終消費者）はもっともっとお心に素直ですしね♥️

だからこそ、私たちはお仕事でも感情を大切に扱いたいと思っています。